紀州梅効能研究会は梅・梅干し・梅リグナンの様々な健康効果を医学的に検証・解明しています。

紀州梅効能研究会

お知らせ

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読売新聞に米の「亜糊粉層」の記事が掲載されました

(2010年8月1日)

読売新聞記事

米の「亜糊粉層」心臓血管疾患予防に効果

白米とぬかの間にある亜糊粉(あこふん)層に心臓血管疾患を予防する効果があることを、紀州梅効能研究会の研究グループが確認。
精米によって失われてしまう「亜糊粉(あこふん)層」に動脈硬化などの心臓血管疾患を予防する効果があるという研究が、4月に米国の実験生物学会で発表された。研究論文が科学雑誌に掲載されるなど、注目が集まっている。

(2010年8月1日 読売新聞掲載)

参加企業

和歌山県産農産物の機能性を医学的、科学的に解明することを目的とした機能性医薬食品探索講座は、梅加工会社の寄付により大阪河﨑リハビリテーション大学内に設置運営されています。

梅干博士

宇都宮 洋才(うつのみや ひろとし)
医学博士。専門は病理学。言い伝えの域をでなかった梅干しの効能を国内外の共同研究によって医学的に解き明かす。梅干博士として知られ、マスコミや講演でも活躍。2022年4月より、大阪河﨑リハビリテーション大学 機能性医薬食品探索講座 教授。

メディア紹介
  • あさイチ(NHK総合テレビ)
  • Rの法則(NHK Eテレ)
  • ためしてガッテン(NHK総合テレビ)
  • 林修の今でしょ!講座(テレビ朝日)
  • 主治医のみつかる診療所(テレビ東京)
関連リンク